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10月16日 学校保健安全委員会を行いました。
今年は、「目をいたわると 未来がキラリ」をテーマに「小学生のうちから目にやさしい生活を」について学校眼科医の守田裕希子先生にご講話をいただきました。
児童保健委員会の発表では、「テレビやゲームで目がつかれませんか?」となげかけ、目がつかれる原因やつかれた時はどんな感じ?のクイズをだしました。最後に大きな目を描いた絵を掲げ、目の健康体操をいっしょに行いました。
守田先生からは、近視になる原因や予防について、分かりやすく教えていただきました。外遊びを平日なら90分間、休日なら120分間行うと、近視の予防になり、日陰でも効果があるそうです。
子ども達からは、ゲームの時間を減らそうと思います。保護者からは、タブレットなど家庭でのルールを決めたいです。という感想がありました。