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7月20日(火曜日)、全員揃って1学期の終業式を終えることができました。式の中では、子どもたちが「1学期のめあて」の反省を立派に発表しました。がんばった勉強、挨拶や返事、なかよしなど、自分にがんばった自信があるのか、堂々とした発表でした。
その後、校長先生が、「変化」という言葉で1学期を振り返っていました。一つ目の変化は、ふるさとへの思いが強くなったことです。ふるさとのよさを体感し、ふるさとの人や自然から学ぼうとする姿が多く見られました。二つ目の変化は、学習です。タブレット端末を活用した授業です。自分の学びにあった学習や課題を自ら見つけ、探求する姿勢が多く見られました。3つ目の変化は、12名の子どもたちが、さらになかよくなったことです。この1学期間、6年生を中心に、助け合う姿が多く見られました。子どもたちの変化が目に見えて、感じられました。変化があるからこそ、成長があります。今後の子どもたちのさらなる成長に期待します。子どもたちや学校へのご支援をいただきました全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
例年どおりの夏休みに入ります。楽しい思い出をたくさんつくってほしいと思います。