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5・6年生は、柱野の災害史について勉強しています。そして、安全で安心できるまちづくりを考えていきます。その学習の一環として、約70年前に起きた台風災害の体験者である山崎さんにお話を伺いました。当時の被災の様子やまちの復興など、貴重な写真やハザードマップを提示されながら、懇切丁寧に説明していただきました。
子どもたちは、しっかりとメモをとり、そして、聞いてみたいことを進んで質問していました。ふるさとの歴史をまた勉強しました。将来、逆に災害史を次代につなげる役割を担ってくれることでしょう。