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12月18日(金曜日)に、三世代交流『しめ飾り作り』体験がありました。地域の方10名が講師となり、全校児童が体験しました。保護者の方々にもご協力をいただきました。この体験は、地域の文化に触れ、ふるさと愛を育てることと、地域とのふれあいを主な目的として、本校で長年続いている伝統行事です。わらをなう道具は、地域の方の手作りです。
本行事を行うために、わらやウラジロ、ユズリ葉などの材料のご提供、飾り付け材料の準備など、計画から運営まで地域や家庭のご支援をいただき、まさにコミスクだからこそできる活動です。
体験は、まず、お正月や干支についてのお話から始まり、わらをなっていきました。
しめ縄ができあがると、次は飾り付けです。
おかげさまで、しめ飾りのできあがりです。できあがったところで、地域の方から、しめ飾りについてのお話がありました。
この体験をとおして、子どもたちは、地域の方々への感謝の気持ちと正月を迎えるすがすがしい気持ちになったこととうれしく思います。
それでは皆様、よいお年をお迎えください!