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8月26日(水曜日)に全校児童を対象とした、ミクロ生物館による出前授業が開催されました。
まず小さな生き物たちの世界のついてお話をしていただきました。生き物の大きさやくらしなどを学びました。次は、実際に顕微鏡を使って、海に住む小さな生き物を観察しました。多くの種類や珍しい姿をした生き物に歓声を上げていました。
後半には、モニターに大きく写し出された実際に生きているプランクトンを一つ一つスケッチをして、その特徴などをまとめていました。ミジンコやケイソウ、藻の仲間などの動きや色など、違った特徴があることにびっくりしていました。
子どもたちには、小さな命の営みやその暮らしなど、身近な生物への関心を高めるとともに、何気ない生活の中にある不思議や探究する気持ちをもってほしいと願っています。