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12月20日金曜日に行われるふるさと学習では、毎年恒例のしめ飾り作りがあります。
17日木曜日には、柱野地域の皆さんが集まられ、しめ飾りの試作品作りをしてくださいました。
しめ飾りの重要な材料の1つである「ゆずり葉」を5・6年生が取りに行きました。
「ゆずり葉」は常緑の葉で、赤い茎が特徴です。
新芽が出ると古い葉が落ちることから、「家系を絶やさない」という願いが込められる、というのが一般論で、
柱野地域のしめ飾りづくりでどのような願いを込められているか、金曜日に伺いたいと思っています。
柱野にお住まいの名嶋さんご夫婦のお計らいで、ゆずり葉を100枚ほどいただきました。
おみやげに1人1本枝ごといただきました。
今年もいいしめ飾りが作れそうです。
名嶋さん、お忙しい中ありがとうございました。